開催要項
about

大会開催要項

  • 期日2018年9月15日(土)13:00開会式
    (12:50-開会アトラクション)
    16日(日)16:00終了予定
  • 会場全国大会:JMSアステールプラザ
    (広島市中区加古町4-17)大ホール(1,200名)・市民ギャラリー
    懇 親 会:広島市文化交流会館3階「銀河」
    (広島市中区加古町3-3)
  • 主催一般社団法人日本自閉症協会
    特定非営利活動法人広島自閉症協会
  • 共催全国情緒障害教育研究会

大会スローガン
「つながろうや わかりあおうや 平和のまち 広島じゃけぇ」

広島には、“平和”への熱い想いがあります。そして、この”平和への想い”を、「次世代につなぐ」「全国につなげる」強い願いがあります。自閉症スペクトラムやそれを取り巻く環境にも共通する想いや願いがあるのではないでしょうか?自閉症スペクトラムの人たちが幸せに生活できる社会を目指して、広島から熱い想いと強い願いを発信します。

開催目的

2016年5月には発達障害者の支援の一層の充実を図るため、「ライフステージを通じた切れ目のない支援」、「家族なども含めた、きめ細かな支援」、「地域の身近な場所で受けられる支援」をポイントに発達障害者支援法が改正されました。医療、福祉、教育、就労等の各分野が相互の連携や地域課題の共有のもとで支援体制を構築し、「発達障害者1人1人の尊厳にふさわしい日常生活や社会生活」の実現が求められています。同年4月には障害者差別解消法が施行され、障害のある人に対する基礎的環境整備や合理的配慮の提供が求められています。

幼少期からの支援の充実を図るために各自治体では様々な工夫のもと支援体制が作られ、教育現場では特別支援教育の充実、インクルーシブ教育システムの構築が進められています。卒業後の就労支援や就労継続も重要なテーマとなっており、発達障害者の就労場面における支援も事業所や企業への理解が広がっています。そして、高齢期への関心も大きく、自閉症スペクトラムの人たちへのライフステージを通した支援や生涯健康で過ごすことが考えられるようになってきました。

2004年の発達障害者支援法制定以降、法律の整備や支援制度の体制整備が進められてきましたが、差別や虐待などの不当な対応や不登校やひきこもり等との関連など、自閉症スペクトラムを取り巻く環境には解決すべき課題も多く、現在も発展途上にあります。

自閉症スペクトラムの人たちが安心していきいきと生活できる社会を目指して、私たちは何ができるのか?”自閉症スペクトラムの人たちとの生活を楽しむ”という原点に立ち返って、当事者、保護者、支援者が一緒に考える機会にしていきたいと思います。