プログラム
program

9/15(土)

9/16(日)

9/15(土)

9/16(日)

記念講演
Memorial Lecture

「わかりあうこと~違うことへのリスペクト」

為末 大 氏

開催地である広島市出身で元陸上選手の為末大氏を講師にお招きします。
為末氏は2012年に引退し、現在はスポーツとテクノロジーに関するプロジェクトを行うDEPORTARE PARTNERS(デポルターレ・パートナーズ)の代表を務めています。その活動の一つに、「誰もが分け隔てなく自分を表現することを楽しんでいる風景を作る」というコンセプトのもと、新豊洲Brilliaランニングスタジアムの館長をしています。現役時代の経験と、現在取り組まれている活動をもとにお話していただきます。

シンポジウム
Symposium

シンポジウム1
楽しめる“療育”をめざして。~自閉症特性を伸ばす子育て~

様々な立場で幼児の療育に関わる方々をシンポジストに迎えて、現在の実践や今後の課題等についてお話いただき、療育の可能性や多様性について考えます。法の整備や支援体制の枠づくりができてきても、提供できる支援は地域や施設によって違います。地域にある資源を活かしながら、身近なところで家庭や幼稚園や保育園でどんなことができるのか?各シンポジストの様々な取り組みをもとに、家族が子どもとの関わりを楽しみ、子どもも家族も楽しく生活できるために、これからの生活に役立つヒントを得られるシンポジウムにしたいと思います。また、療育や幼児教育と小学校教育との学びの連続性をどのように確保できるのか、一緒に考えたいと思います。
シンポジウムの中では厚生労働省から2018年度の行政説明と指定討論をいただきます。

座長

内山 登紀夫 氏(大正大学心理社会学部臨床心理学科教授・よこはま発達クリニック院長・日本自閉症協会理事)

シンポジスト

  • 岩永 竜一郎 氏(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 教授)
  • 今本 繁 氏(合同会社ABC研究所 代表社員)
  • 松田 文雄 氏(医療法人翠星会松田病院 理事長・院長)
  • 林 優子 氏(県立広島大学保健福祉学部 作業療法学科教授・附属診療センター小児科)
  • 指定討論者:田中 尚樹 氏(厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課障害児・発達障害者支援室 発達障害施策調整官)

シンポジウム2
楽しさのある“学校”へ。~毎日笑顔で過ごせる学校~

特別支援教育が始まって10年が経ちました。子どもが学校を楽しみにして毎日登校する姿を望むのは、保護者も教師も同じです。しかし、現実には様々な課題が山積し、そう簡単には理想に近づけないのが現状です。自閉症スペクトラムの子どもたちの教育に直接関わる立場の方や、教員の育成に関わっておられる方などをシンポジストに迎え、それぞれの立場から「自閉症スペクトラムの子どもにとって学校とはどんなところなのか?」を提言していただきます。自閉症スペクトラム子どもたちの教育を考えるとき、特別支援学校から通常の学級までとその幅は広いですが、統一して考えられる視点は必ずあると思います。豊富な経験と研究実績のある先生方に議論していただき、自閉症スペクトラムの子どもたちとの関わり、家庭と学校の協力の在り方を考え、子どもたちが学校で楽しく学び、生活するためのポイントを考える機会にしたいと思います。
シンポジウムの中では文部科学省から2018年度の行政説明と指定討論をいただきます。

座長

井上 雅彦 氏(鳥取大学大学院医学系研究科臨床心理学講座教授・日本自閉症協会理事)

シンポジスト

  • 青山 新吾 氏(ノートルダム清心女子大学人間生活学部児童学科 准教授)
  • 川合 紀宗 氏(広島大学学術院 大学院教育学研究科・大学院国際協力研究科 教授)
  • 玉村 総枝 氏(京都府立城陽支援学校・地域支援センター「サポートJOYO」コーディネーター)
  • 三村 千秋 氏(広島市立牛田中学校校長・広島県特別支援教育研究連盟理事長)
  • 指定討論者:中村 大介 氏(文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特別支援教育調査官)

シンポジウム3
楽しく生きる“地域”で。~ひとりひとりが大切〜

自閉症スペクトラムの当事者が地域で生活することが当たり前の社会を目指して、地域での生活の在り方や支援等について考えます。シンポジストとして、自閉症スペクトラムの人たちの仲間づくりや余暇活動を支援したり、弁護士や報道の立場で合理的配慮や障害者の人権などに関わったり、障害者団体として活動したりしている立場の方を迎え、様々な視点から、楽しく地域で生活するためのポイントを伺います。地域での生活がより具体的にイメージできることで、これからどんな生活を送りたいのか、今できることは何か、地域での生活を見据えた視点を得ることができるシンポジウムにしたいと思います。自閉症スペクトラムの人たちの成人期の生活を知ることで、より実際の生活に結びつく、学校現場での生活指導や進路指導、キャリア教育が可能になります。

座長

志賀 利一 氏(社会福祉法人横浜やまびこの里相談支援事業部部長・日本自閉症協会理事)

シンポジスト

  • 副島 宏克 氏(一般社団法人広島県手をつなぐ育成会会長)
  • 辻川 圭乃 氏(弁護士・日本自閉症協会副会長)
  • 平井 敦子 氏(中国新聞社 文化部デスク)
  • 本田 秀夫 氏(信州大学医学部子どものこころの発達医学教室教授・日本自閉症協会理事)